「イタリア産」でオリーブオイルを選んでいませんか?抑えておきたい6つのポイント

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イタリア産で失敗するオリーブオイル

あなたのキッチンにあるオリーブオイルはどうやって選んだものですか?「イタリア産!」「エクストラバージン!」というだけで決めていませんか?

スーパーでさえも多種類のオリーブオイルを扱うようになり、正直初めてオリーブオイルを買おうと思った人にはどれを買ったら良いのか分からない、なんてことも。最後は価格で選んでしまったり…。

他の調味料と比べると値段が高いオリーブオイルだからこそ、美味しくて好きになる物を選びたいですよね。そこで今回はオリーブオイルを選ぶときに絶対見て欲しいポイントをご紹介します。

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ラベルの記載をチェック!

オリーブオイルを手にしたら、まずラベルを見てください。収穫時期・原産国(地域)・品種。この3つがちゃんと記載されていますか?できれば、原産は地域まで書いてあるものがオススメです。

この3つが書いてないものは、いくら商品名に「エクストラバージン」や「イタリア産」の文字が並んでいても、そのオリーブオイルの品質は保証できません。イタリアで「ビンに詰めただけ」のものだったり、エクストラバージンと質の悪いオリーブオイルがブレンドされていたり、何かしら後ろめたい事があるから書いていないのです。

1つでも書いてなければ、そのオリーブオイルは選択肢から外しましょう。

収穫時期

オリーブオイルの賞味期限は1年~1年半。オイル用のオリーブは11月頃~3ヶ月頃にかけて収穫されます。つまり買いに行った時には前の期に作ったオリーブオイルが置いてあってもおかしくありません。選ぶなら今期に搾油されたオリーブオイルを選びましょう。

原産国(地域)

商品名に書いてある国名と原産国が違う場合、それはビン詰を商品名の国でしているだけ。イタリア産やスペイン産のオリーブオイルは人気なので、わざわざそうしているんですね。そのオイル自体には自信が無いと思っていいでしょう。

品種

オリーブには何種類もあるってご存知でしたか?この品種が美味しいとか美味しくないとかは好みによりますので、どの品種かではなく「品種が書いてあるか」をチェックしてください。

イタリア産やスペイン産が最高?

イタリア産・スペイン産のオリーブオイルと聞くと、それだけで美味しいオリーブオイルと思っていませんか?それには落とし穴が2つあります。

イタリア・スペイン=高品質ではない

イタリアやスペインのオリーブオイルには美味しいものがあることは事実です。しかし全てがそうではありません。

例えば、日本の家電は高品質と世界では言われますが、日本の全ての家電メーカーの全ての商品が最高という訳ではありませんね。

国だけで品質が決まるわけではありません。盲目的に国名だけで選ばないようにしましょう。

評価が上がってきている国々

知名度ではイタリア・スペインに及びませんが、オリーブオイルの評価が上がってきている国々があります。

2014年4月に行われた国際エクストラバージンオリーブオイルコンテスト「OLIVE JAPAN 2014」の最優秀賞にはオーストラリアのオリーブオイルも選ばれています。金賞にはアルゼンチン・チリ・クロアチア・ニュージーランド、そして日本のオリーブオイルもあります。

それぞれに味・香りに特色が出るオリーブオイルですので、色々な国から幅広く選ぶのも楽しいですよ。

参考:OLIVE JAPAN 2014 国際オリーブオイルコンテスト 全受賞者発表!

等級を選ぶポイント

価格はエクストラバージンが圧倒的に高いのでお財布と相談しつつになりますが、等級を選ぶ決め手はその使い方です。もちろん、予算に余裕があるならエクストラバージンが最もオリーブオイルの良い所を楽しめます。

エクストラバージンオリーブオイル

オリーブの実を絞っただけのオイルをバージンオイルと呼びます。その中でも特に味・香りが良く、酸度が低いなど一定の基準を満たしたものだけが「エクストラバージン」を名乗ることができます。

高品質なオイルですので価格は高くなりますが、オリーブオイルならではの香りを楽しむには最適です。また、生で頂きたいときにはエクストラバージンを強くおすすめします。

  • 香り・味:◎
  • 品質:◎
  • 価格:△

バージンオリーブオイル

基準を満たしていないので「エクストラバージン」は名乗れないものの、オリーブの実を絞っただけのオイルという点は共通。価格が安いので、手頃に買えるのも魅力ですね。

  • 香り・味:◯
  • 品質:◯
  • 価格:◯

ピュアオリーブオイル

精製オイルと呼ばれるオリーブオイル。エクストラバージンになれなかったオリーブオイルを精製したり、その精製オイルにエクストラバージンをブレンドしてあったりします。味や香りは劣りますので、加熱調理のサラダ油の代わりに使うのが良いでしょう。生で頂くのはおすすめしません。

  • 香り・味:×
  • 品質:△
  • 価格:◎

香りを選ぶポイント

オリーブオイルの香りは大きく分けて2つ、グリーンとライブがあります。この2つのバランスで選びます。

  • グリーン:青々しいイメージの香り
  • ライブ:熟して甘いイメージの香り

香りはオリーブの品種や原産地の気候などによって変わりますので、商品によってガラッとイメージが違います。オリーブオイルを試飲できるお店であれば、いくつか試してお気に入りのものを選ぶと良いでしょう。

味を選ぶポイント

オリーブオイルの味は大きく分けて2つ、スウィートとスパイシーがあります。この2つのバランスで選びます。

  • スウィート:苦味や辛味がマイルドなオイル
  • スパイシー:苦味や辛味が強いオイル

お店によってはライト・ミディアム・フルボディと呼ばれることもあり、苦味や辛味が弱いものはライト、強いものはフルボディです。これもできれば試飲してから選びたいですね。

品質が良いオリーブオイルを買うには?

さて、ラベルの記載と等級までは見れば分かるので選びやすいですが、香りや味はなかなか文字ではイメージしづらいですよね。お気に入りのオリーブオイルを見つけるには実際に試してみるのが一番です。

オリーブオイルだけを取り扱う店舗がありますので、試飲をお願いしてみましょう(専門店であれば言わなくとも店員さんに薦められると思います)。少量のオイルを直接口に含むと、その香りや味が商品によって全く異なることが実感できます。

また、「サラダにドレッシング代わりにかけたい」「肉料理に使う」「あまり苦くないほうが好き」と店員さんに相談すると、そこはさすがプロ。取り扱っている商品の中から、相談した条件の中でおすすめのオイルを紹介してくれます。迷った時はプロを頼りましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

後半はまるでワイン選びのようになってしまいますが、オリーブオイルには本当にたくさんの種類があります。その中からあなたのお気に入りを見つける参考になれば嬉しいです。

以上、オリーブオイル村からお伝えしました。それでは、また。

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