100%国産おすすめオリーブオイル!日本屈指のオリーブ産地「小豆島」から
イタリア産やスペイン産。オリーブ産地といえば地中海というイメージがありますが、日本でもオリーブ産地があることをご存知ですか?100%国産の安心安全なオリーブオイルが楽しめる場所がありました。
日本のオリーブ栽培発祥の地
明治41年に日本のオリーブ経済栽培がはじまりました。外国から輸入したオリーブの苗木を植えたのは三重県・鹿児島県・香川県の3県。しかし気候の差からか根付いたものはほとんどなく、枯れてしまいました。
唯一残ったのは地中海に気候が似た香川県・小豆島。それ以降、小豆島は「日本のオリーブ栽培発祥の地」と呼ばれ、今では「オリーブの島」と言われるほど主力産業になっています。
かつて外国産の高級オリーブオイルには到底かなわないと言われた日本のオリーブオイル。
しかし今ではオリーブ農家の方の大変な苦労の積み重ねで、フロスオレイ(世界オリーブオイルガイドブック)掲載やOLIVE JAPAN(国際的なオリーブオイルの品評会)で受賞するなど、高い評価を得ています。
国産100%のオリーブオイル
日本のメーカーが販売しているオリーブオイルでも、その多くは実は海外産オリーブオイルを輸入して、そこに国産オリーブオイルを加えたもの。
本物の国産オリーブオイルは無いのか、日本のオリーブオイルの底力を感じられるものは無いのか?
それは「オリーブの島」小豆島にありました。100%小豆島産オリーブオイルだけを使ったエクストラバージンオリーブオイルが。
香川県・小豆島
小豆島(しょうどしま)は、瀬戸内海・播磨灘にある島。行政区分は香川県小豆郡に属し、小豆島町、土庄町の2町からなり、人口は約30,000人(2013年度推計)。
古代には「あずきしま」と呼ばれ、その後中世までは「しょうずしま」と呼ばれた[3]。素麺、醤油、佃煮、胡麻油、オリーブなどの生産が盛んであり、いずれも日本有数の生産地となっている。特にオリーブは国内栽培の発祥地として広く知られる。
引用:Wikipedia
小豆島オリーブ園
画像:「旅色」2015年1月号
香川県の観光地としてもその名が広がっている「小豆島オリーブ園」。日本のオリーブオイルが始まった当時の原木が現存し、今でも実をつけている。
そんな日本を代表するオリーブ園から、100%小豆島産のオリーブを使用したエクストラバージンオリーブオイルが販売されています。
全国どこからでも通販で購入でき、日本のオリーブオイルのフルパワーを楽しめる商品です。地中海だけじゃない、自分たちの国のオリーブオイル、試してみませんか?
数量限定・期間限定のため、お買い求めはお早めに。
▼小豆島オリーブ園▼